カブトムシ幼虫
子供が嬉しそうに、学校から土に入ったカブトムシの幼虫をビニールに入れて貰って帰ってきました。
早速昆虫ケースを買ってきて、入れてあげて、と子供に言うと、気持ち悪いからさわるの嫌や!だと。なんでもろてきたんやー‼︎
何とかさわらずに移し替えて(実は私もさわれない(^◇^;)土をかぶせて、一件落着。
でも数時間後に見ると土中から表面にもぞもぞ出てきてる。で、また土をかぶせて戻す。次の日、また出てきてる。。
なんでー⁇と思って調べてみたら、カブトムシ幼虫が上がってきちゃう原因として、土の中が快適じゃなくなっているらしい。乾燥しすぎや、ウ○チがいっぱいになっているなど。飼ったことがある人には常識なのかもしれませんが。。
勇気を出して軍手で幼虫をつかんで一旦出し、土の様子を見てみる。乾燥している、そしてウ○チいっぱい。そりゃあ幼虫も不快だったことでしょう。
次の日カブトムシマットなる土を買いに行き、新しいオフトンですよ〜♪と子供と一緒に声かけながら(もう軍手でつかむのも余裕!)入れ替えてあげました。するともう全く上がってこないではありませんか!今は底の方で快適に過ごしておられるようです。今度こそ一件落着。
生き物って正直だな〜と。キモチ悪がりながらも愛おしく感じてきました。
0コメント